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2013年04月13日

忘れずにしよう、引越しと転出・転入の手続き

引越しは忙しいものですから、つい忘れがちになる手続きもあります。

例えば、郵便局に転居届けを出すことなどです。

これを忘れると、郵便物が旧住所に届いてしまいます。

新住所に転送してもらうには、無料で、さらに最寄の郵便局、またはインターネットで行うことができます。
引越しの1~2週間前までには終わらせておきましょう。

また、新聞を頼んでる場合も、配達業者に連絡して、住所変更の手続きをする必要があります。
購読を引き続き希望するならば、その旨も伝えましょう。
購買料の支払いなどに関することでもあるので、必ず手続きをしてください。
あとは携帯電話の住所変更の手続きもしなければなりません。
これはインターネットで行うこともできます。

もちろん、最寄の携帯電話ショップで手続きをしてもいいでしょう。

住所変更手続きを行わないと、請求書などが旧住所のほうに届いてしまいので、忘れないようにしましょう。
他にも、定期購読をしている雑誌や、定期購入しているものがある場合は、全て住所変更の手続きをしておきましょう。
自宅に届く郵便物などを確認して、どれが住所変更手続きが必要か確認してください。
引越しは必ず忙しくなるものですから、できることから早めに準備をしておくことが大切です。


そのほかの注意点としては、転出と転入の手続きも忘れずに行いましょう。
転出手続きは引越しの14日前、転入手続きは引越後、14日以内に行わなければなりません。

引越しの準備で忙しくなる前に、面倒な手続きを早く済ませたいひともいるでしょうが、
14日前からしか手続きができない場合があるのです。

逆に、ぎりぎりになってから手続きをするのも大変なので、1週間前には終わらせておきましょう。
転出届は身分証明書と印鑑、国民健康保険証を持って、市区町村役場で行いましょう。
これは、本人か世帯主が行わなければならないのですが、
委任状があれば、代理人が本人か世帯主のかわりに手続きすることができます。
万が一、引越し前に転出届けを出せなかったという場合は、引越し後14日以内に手続きを行わなければなりません。

ただ、仕方がないことですが、すぐに転入届けも出さなければならず、忙しくはなります。
同一市区町村内に引っ越しをする時には、転居届けを提出してください。
転入届けは、新居を管轄している市区町村役場で行います。
転出届けの手続きをした際に出される転出証明書を、持って行くのを忘れないようにしましょう。

これらの手続きは、必ず行わなければならないものなので、
忙しい人がいることも考慮して、引越し後14日以内という長い期日が設けられているのです。
引越し後、14日を過ぎてしまうと、過料を請求されてしまうことがあります。
忘れずに、早めに準備しましょう。

そして、粗品を持ってご近所さんへ引越の挨拶に行くことも忘れてはいけません。
粗品はタオルや日用品が多いですが、ちょっと変わったものとしては、有名店のスイーツなども喜ばれますよ。
こちらのサイトでは、日本有数の有名プリンが紹介されていますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
お取り寄せもできるみたいですし、冷凍なので日持ちも良いのです。  


Posted by めんこいこ at 18:16Comments(0)